国民は誤った選択をする。
それは国民にとっては新聞とテレビが情報元だからです。
新聞などは多少間違っても、売る為に面白い記事を書く。
故に議員の真の姿が見えていないからです。
まず良く言われるのは、政争をしている場合じゃないだろうと言う言葉ですね?
これは至極当然に聞こえます。
この至極当然の言葉が、今の混沌を招いています。
国民の支持率を気にして、思い切った政局が出来ません。
例えば、今の民主党と自民党が一緒になったとしましょう。
この場合は頭ばかり増えて、手足が有りません。
議員連中は、トップに立ちたいけれど、下働きはしたくないのです。
今のように、どんぐりの背比べの状態では、絶対に主導権争いが起こります。
そういう議員達をどう効率よく使うかが問題なのです。
だから強いリーダーと、国民との中間に立つ人員が必要なのです。
つまり、有能でリーダーを支える部下を多く持っている人が要るのです。
残念ながら、今の首相は個人の能力はともかく、有能で信頼関係がある部下が少ないのが欠点です。
当然予算も要ります。
その予算を税金でしか調達できない、今の政治ではこの巨大な復興事業は出来ません。
民主党の半分と自民党は税金でしか、穴埋めできないといっています。
これは断念ながら、殆んど嘘です。
消費税を、国民が容認している間に上げたいと言う戦略でしょう。
皆さんは、後の世代に借金を残さないという事に正義を見つけています。
これは考え方一つで、後世に借金を残す必要は無いのです。
今の大多数の政治家は、一番安易な税金に逃げています。
国家の予算と家庭の予算はシステムが違います。
今の政権は、古い経済理論を振りかざして、国民に過大な不幸を押し付けようとしているのです。
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